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SRE 部

SRE 部の役割

SRE 部は、Google Cloud を活用するためのコンサルティングや、モダンクラウド基盤の提案や設計構築、CI/CD など DevOps の実現、セキュリティやガバナンスのアセスメントと設計など、幅広く非機能全般に責任を持つディビジョンです。

広範囲に及ぶ業務範囲ゆえに、必要とされる技術領域も多岐にわたります。コードを書いたり、コンテナやサービスメッシュ基盤の構築、ネットワークの設計やモニタリング、ロギングなど可観測性の仕組み調整からセキュリティ・ガバナンスのコンサルティングなどの業務を行います。お客様と密に対話し、上流工程や内製化支援のコンサルティングに並走することもあります。

 

活動は多岐にわたるため、それぞれの得意領域を活かしご活躍いただける環境です。

メンバーそれぞれの得意領域を持ち寄り、チームとして幅広い価値を提供する事を是として、Google が提唱するSREの看板に相応しい、モダンなプラクティスの実践と DevOps を体現する活動を目指し、日々取り組んでいます。

大枠の作業範囲

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​※図は旧SRE ディビジョンのものです

【主な開発環境】

プログラミング言語: TypeScript, Golang, Python, Ruby, Java

IaC 言語:Terraform,Dockerfile,Kubernetes マニフェスト, Helm/helmfile

プロダクト: Google Cloud 全般,  AWS, Azure の一部プロダクト(連携先等),Datadog

エディタ: IntelliJ, Visual Studio Code

ソースコード管理: GitHub

プロジェクト(タスク)管理: Wrike, Asana,  Backlog, GitHub issue/projects

コミュニケーションツール:Slack, Meet, Gather(試験運用中)

【案件事例】

  • 大手小売業の DX に関する基盤構築、アーキテクチャ設計

  • 大手製造業の DX に関する基盤構築、アーキテクチャ設計

  • 金融系Webサービス基盤構築、アーキテクチャ設計

  • 大手ゲーム会社向け基盤設計、IaC 支援

  • 内製化コンサルティング案件など

事例ページにも紹介されているので、是非ご覧ください。

【日本初事例】稼働中の Oracle Database を Bare Metal Solution For Oracle へクラウド移行

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SRE 部の雰囲気

業務範囲が広いため、様々なメンバーが在籍しています。キャリアの背景も様々でソフトウェア開発系(ゲーム・ビジネスアプリケーション・WEB アプリケーションの経験者や、インフラ系(Linuxカーネル、インフラのアーキテクト)の経験者で構成されています。

また、Google Cloud Certified Fellow というトップクラスの技術を持った人物が社内に 3 人おり、2 名が SRE ディビジョンにいます。さらに、Google Cloud 認定トレーナーも全ディビジョンの中で最多人数が在籍しており、Google Cloud のスペシャリストが多いのが強みです。

 

部署コミュニケーション施策として、「ギルド」という特定の技術に対する研究チーム(コンテナ、IaC、セキュリティなど)を発足し、技術研鑽に励んでいます。技術ブログ記事や、イベントに登壇したり、営業と連携するなど、アウトプットを伴う研究・開発活動です。

その他全体の情報共有等のためのディビジョン定例や、、ユニット定例に加え「ゆるふわ技術雑談会」としてテーマに縛られずに技術に関してフリートークが出来る場も、任意参加で設けています。

また、「わくわく交流会」として、バーチャルオフィスツール Gather を用いて、気軽に雑談する場もあります。

今後は、遠方に住んでいる方も含めて対面でコミュニケーションをとる機会を増やしていきたいと考えています。基本的には任意参加にし、リモートとリアルをハイブリッドでメンバーの希望に合わせて参加できるイベントにしていきます。

社員インタビュー

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クラウドエース株式会社の組織体制図

クラウドエースは事業推進本部と技術本部の2つから成り立っています。

マーケティング部

カスタマーサクセス部

アライアンス事業部

​業務推進部

GenerativeAI事業部

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